*情報提供*特別限定3R(通称)*絶版*廃番*超絶稀少*2011年*英国製*リリパットレーン*ミニチュアハウス*クラブ限定3作品*会員気分で*Vol.14*

・このオークションは重大な情報提供を含みます
長文ですが最後までご一読いただけましたら幸甚です
・出品中のほとんどのアイテムは経年のヴィンテージ(USED)コレクタブルです
収集価値の高いアイテムで将来高値必至となるものを厳選してご紹介しております
時には一世紀経年のアンティーク(USED)コレクタブルもご紹介しております
これらの特性を十分ご理解いただいた上でご入札をお願申しあげます
・新品時の完璧な商品状態をお望みの方は絶対にご入札をなさらないで下さい
・詳細画像をご提供して安心お取り引きに努力致しております
・コンディションコメントは基本的に肉眼で見たもので
あくまでも個人的な見解とさせていただきます
また 独自の商品説明は 文献や世界市場マーケティングを
個人的に行った参考見解とさせていただきます
・アイデアによる商品説明や画像は当方の大切な財産です
心無い無断転載(ニュアンスを変えても)を
当ヤフオク!を含むネットショップ・フリマアプリ・SNS等にて行う行為は
著作権侵害にあたります
また 当方のアイデアによるリスティングを酷似・追随した出品者らがおります
・ヤフオク!に掲載されている全ての画像データと文章などは
著作権および財産権として
出品者 maliardomandarancio に帰属し
著作権法に認められる以外 当出品者に無断での使用転載を一切禁止いたします
・当方に 無断にて他の媒体に引用転載し 著作権を侵害した場合
個人・法人にかかわらず 罪と賠償責任を免れない場合がございます
当方は 管轄省庁のサイバー犯罪対策室に 侵害者ID等の情報提供済みです
「公益社団法人 著作権情報センター」
・コレクタブル商品の価値を高めるために極度な安価ではお譲りいたしません
・ 憶見・偽言ではなく正確丁寧な説明と詳細画像(独自有料サーバー使用)は
お値段に反映させていただきます
ご了承をお願い申しあげます
資格免許 古物商(美術品商)：第451910005147号(2009年取得)

ご入札前に大切な事項【自己紹介欄】を必ずご一読・ご理解・ご了承下さい
不明な点はご入札前に必ず質問欄にて解決して下さい
写真よりご判断の上ご入札条件を守れる方のみご入札下さい

メーカー：リリパット・レ－ン社：Lilliput Lane Made in England
作品のタイトル :
Reading At Shrewsbury Library + Writing With Lewis Carroll
+
Arithmetic At The Old School House， Waleny
コードNo. : L3340 + L3341 + L3339
製造年 : 2011 - 2012年
サイズ : *Reading At Shrewsbury Library*
L/約10.5cm H/ 約10.0cm D/約8.0cm (Large)
*Writing With Lewis Carroll*
L/約8.5cm H/ 約8.8cm D/約7.2cm (Large)
*Arithmetic At The Old School House， Waleny*
L/約8.0cm H/ 約8.0cm D/約7.5cm (Medium)
シリーズの特徴：- Collectors Club - Special Edition Exclusive -
- Collectors Club - Symbol Of Membership -
入手水準 : +ααααα
(※入手水準はが多いほど難度が高い)
人気度 :+ααααα
(※人気度はが多いほど人気が高い)
プレミアム度 : +ααααα
(※プレミアム度はが多いほど付加価値が高い)

.・:*¨¨*:・..・:*¨¨*:・..・:*¨¨*:・.
当方が[コレクター気分で©]の
Vol.14としてご紹介させていただきたいのは
2011/2012年の作品たちでございます
独断と偏見と言われてしまえば それまでですが
2009/2010年 2012/2013年 2013/2014年 2014/2015年
そして最終2015/2016年のコレクションには
残念ながら心にグッと込み上げてくる印象を受けないのが理由でございます

1997年からの[コレクター気分で©]コレクションより新システムが加わりました
当方推薦の2011/2012年コレクションにて
最重要の情報提供としてご紹介させていただきます

この年の1年間で会員が手にすることができた3つの作品から
何で繋がっているのか？を冒頭でお知らせいたします
2011/2012年のクラブテーマは”3R”です
日本でいう「読み」「書き」「そろばん」
そうです！学習の基本である事柄を示唆しております
英国でいう”3R”とは「3つのRを伴う単語」であり
「Reading」 「Writing」 「Arithmetic」 ということです
そしてこの3つの事柄に当てはまる作品
「Reading」= Reading At Shrewsbury Library
「Writing」= Writing With Lewis Carroll
「Arithmetic」= Arithmetic At The Old School House， Waleny
これらを象徴させるコンプリートの3作品をご紹介いたします
さらに Vol.2からVol.13までの
’Symbol Of Membership作品’に関する
注意勧告をさせていただいております’真実’も
ここで然りとご説明させていただきます！！
📚 📝 🧮
最初にご紹介する「Reading」を示唆する作品は’Reading At Shrewsbury Library’
2011/2012年Collectors Club Exclusiveの会員限定作品のひとつです
タイトルからもお分かりと存じますが
「図書館」の概念は数千年前にまで遡ります
古代メソポタミアのAshurbanipal王立図書館は
紀元前7世紀に建てられました
紀元前12世紀頃 ウガリットには宮殿図書館 寺院図書館
そして2つの私立図書館がありました
さらに遡って紀元前19世紀頃には
古代のシュメールの町ニプールに存在する図書館の証拠も見つかっています
英国においてはフランシス・トリガー・チェーン・ライブラリーが
1598年にカウンティ リンカン州グランサムに設立されました
議会は1850年に公共図書館法を制定し
1万人を超える人口を持つすべての都市が
公共図書館の支援のために 税を課税するのを許しました
1900年までに公立図書館が英国300の都市に存在しました
📚
このモデルのタイトルであるメイン図書館はかつては
Blowes Repository’(Blower氏の貯蔵庫)として
1902年に建てられたグレードllの指定建造物です
2010年12月の「シュロップ州評議会」の決定に基づき
2011年5月にレファレンスおよび情報サービスが主要図書館施設に統合され
レファレンス図書館の建物には未知なる将来像が伺い知れます
シュルーズベリーは千年以上前に誕生しましたが
この都市が繁栄のピークに達したのはチューダー王朝時代でした
ウェールズ産の布は仕上げのためにシュルーズベリーに運ばれ
その後販売のためにロンドンに送られたのです
この有利な取引の結果 町の主な通りに沿って
魅了するハンサムなテインバーフレームで囲まれたタウンハウスが建てられました
この作品モデルの基になっているレファレンスライブラリは
同じ白黒の木枠で囲まれた外観をしているため 町の特性と美的にマッチしています
しかしそれだけではありません
あなたはこのライブラリーが1902年に建造されたことを知って驚くかもしれません
当時はもとより建築家がチューダー様式を好むのは珍しいことではありませんでした
チューダーリバイバル建築は19世紀の後半に
ヴィクトリアン生活のあらゆる面に忍び寄っていた
大量生産された現代性に対する反動として現れました
それはより手作りの質感で より単純な建築様式を模倣したものでした
ただし 主な違いは後の建物の構造は以前の建物の構造よりもはるかに丈夫で硬いことです
この図書館も例外ではありません
ティンバーフレーミングは本物のチューダー様式構造と同様に
同じ不可欠な目的にかないません
白い漆喰のファサードの下にあるように 壁がレンガでできていることは主に装飾的です
現在この魅了する建物はShropshire Council community hubとなっております
📚
次にご紹介する「Writing」を示唆する作品は’Writing With Lewis Carroll’
ふたつめのCollectors Club Exclusiveの会員限定作品です
ご存じですか？
英国カウンティはサリー州GuildfordのCastle Hill(キャッスルヒル)に
非常に際立った赤レンガ造りの3階建ハウスが佇みます
そのハウスは1865年頃に建てられたました
ジョージアン・スマートのテラスハウスで
通称 Chestnuts’といいますが…
それでは
チャールズ・ルトウィッジ・ドッジソン牧師をご存じですか?
彼は1832年1月27日
英国カウンティ チェシャーはDaresbury(デアズベリー)生まれ
父親も牧師で 意典型的な中産階級の家柄でした
通称 Chestnuts’と’チャールズ・ルトウィッジ・ドッジソン牧師’には
永遠に関連付けられる’天才的名声’と’有名な物語’があります
彼の名前を聞いたことがありません？
それでは
‘Lewis Carroll’ ‘Alice in Wonderland’はご存じですね！
彼の本当の名前を認識していないことは許されるかもしれません
しかし 彼がはるかに有名であるということは…
そうです！ペンネームによることです！
ルイス・キャロル著の「不思議の国のアリス」については
詳細など不要でしょう
📝
チャールズ(ルイス・キャロル)は
実際にはこの’Chestnuts’に住んでいたのではなく
彼の未婚姉妹が 父親の死後に住居として1868年から借りたハウスです
牧師という聖職者は布教活動で地方を転々といたします
そのような中で彼は この’Chestnuts’の屋根の上に
自分の情熱を満たすために写真スタジオを建てました
想い出の一コマとしてはロンドンで開催された 写真協会の年次展覧会で
彼の版画作品を4枚展示しています
彼の日記には頻繁な訪問の記しと長いクリスマス滞在の記しが
たくさん綴られてあります
Guildford聖マリア教会の奉仕書を少し調べてみると
チャールズが訪問中にしばしば説教をしていたことがわかります
チャールズ・ルトウィッジ・ドッジソン牧師は1898年1月14日に
この’Chestnuts’で亡くなりました
彼が66歳になるほんの2週間前のできごとでした
’天才的名声’と’有名な物語’で 後世のために豊富な文学を残した彼は
Guildfordにあるマウント・セメタリーのゲートすぐ内側に埋葬されています
この作品では彼が産み出した物語に登場するキャラクターたちがいます
メインの一部しかフィーチャーできませんでした...
あなたはそれらすべてを 見つけられますか？
📝
さあ 最後の決定打である’真実’を！
この作品は「Arithmetic」を示唆する’Arithmetic At The Old School House， Waleny’
’Symbol Of Membership’の作品でございます
Walney(ウォルニー)島
そこはカンブリア州バローインファーネス沖にあり
イングランド沖で8番目に大きな島です
Domesday Bookに Hougenai として記録されており
‘Wagneia’ ‘Wannegai’ ‘Waghenay’ ‘Wawenay’と’Wauay’とも呼ばれています
1840年頃にWalney(ウォルニー)島にチャペルが建てられ
近くのBarrow(バロー)島に住む聖職者
Thomas Michaelson(トーマス・マイケルソン)一家は
その恩恵によりファーネスのドルトン教区教会に長旅をする必要がなくなりました
🧮
この年のSymbol of Membership作品は
Walney島にあるグレード II にリストされている元校舎がモデルです
スレート屋根の1階建ての建物は1856年に赤い砂岩を施して
石灰岩瓦礫からゴシックリバイバル・スタイルで建てられました
T字型の建物の角度に傾斜がある造りは
小さいながらもビクトリア朝校舎の完璧な一例です
Thomasが亡くなった翌年彼の妻Janeは
チャペルを島における最初の学校に改造するために お金を寄付いたしました
校舎の窓の上にはビクトリア朝の
学校教育に対する態度や宗教を反映したリボンがあります
建物の正面にある3つの窓の上には
ビクトリア朝の学校教育に対する態度や宗教を反映したリボンがあります
そこには "神を畏れ彼の意見を尊重しなさい”と刻まれております
その上にはフードの型の下の四つ葉飾りのプラークが施され
"1856 In Memory of T.Y.P. Michaelson of the Isle of Barrow”
(バロー島のT.Y.P.マイケルソンの記憶の中の1856年)と刻まれております
廃校になった第二次世界大戦の間は美容院として営まれ
現在は個人の邸宅として大切にされております
🧮
この年のSymbol of Membership作品のもうひとつの特徴として
リリパット・レーンのブランドマークであるデイジーの花が
形にエンボス加工されて 作品の一部に刻印されております
コレクターズクラブの誕生とともに 毎年発表される会員だけの楽しみ
その楽しみは1986年よりスタートいたしました
そのオマージュも込めてエンボス加工には1986と2011も刻まれております
この作品はもちろん リテールショップにて購入することが可能でした
真実なる詳細をご説明いたしましょう
📚 📝 🧮
参考画像で2つのオリジナルBoxをご覧いただけると存じます
ひとつはBox上部に
Lilliput Lane
COLLECTORS CLUB
HANDMADE IN BRITAIN
TREASURED WORLDWIDE
の印刷
もうひとつはBox上部に 形シールが貼られており
INSTANT MEMBERSHIP
Lilliput Lane
COLLECTORS CLUB
の印刷がなされております
このシールは
Lilliput Lane
COLLECTORS CLUB
HANDMADE IN BRITAIN
TREASURED WORLDWIDE
の印刷を隠すように貼られており…
もうおわかりでしょう！
そうです！
即席でクラブメンバーになる人用に
リテーラーがプロモーションを兼ねてストックしていたものなのです
平たく申し上げるならば 新システム開始の1997年より
リテールショップには各年ごとの"Membership"のコテージが売られており
不特定多数の人々はこれを購入することが 可能なのでした
そしてその購入者の中には L.L.の世界に興味を示す人々がいました
その人々たちは同梱されているクラブ入会申込書に
必要事項を記入し そのままポストインすれば
コレクターズクラブメンバーになることができたのです！
ちなみにこの2011/2012年
’Arithmetic At The Old School House， Waleny’のリテールは
￡20で販売されておりました
よって’非売作品’というのは全くのフェイクでございます
もうひとつ その経緯を裏付け 立証を物語るサイトがございますので
【こちら】にてご覧になり 納得をしてください
そして 当方の説明が真実であることを認識なさってください
【非売品】【フリーギフト】と謳う名文句は 偽言情報です！
この名文句を信じて過去にご落札された方々には 心よりお見舞い申しあげます

📚 📝 🧮
※数ある - Collectors Club - Symbol Of Membership - 作品を
「非売品」「フリーギフト」と謳う不当な詐欺文言の偽言情報には
切にご注意くださいますように

-maliaradomandrancio Presents Vol.14(第14弾)-
この3作品(トリプル)を2011-2012年にタイムスリップした[コレクター気分で©]
存分に味わって見てください
このようなコレクターズクラブ限定ペア作品をご紹介させていただくのは
当方のアイデアによります
(現在もフリーライドされ続け それを防御する目的で記載させていただきます)

当方13年来ご提供 オリジナルサービスの 下部リンク先と
冒頭のタイトルとあなたの想像力を湧かせる
たくさんの詳細画像より コテージをお楽しみください
ペインターの塗り残し部分やあえて白いお花として
ペインティングされている白い部分がありますが
チップ等ではございません

モデルとなったコテージ
Reading At Shrewsbury Library【こちら】よりご覧下さい
Writing With Lewis Carroll【こちら】と【こちら】よりご覧下さい
Arithmetic At The Old School House， Waleny【こちら】よりご覧下さい
コンディション： 3作品とも すばらしいミントコンディションです
※全てにオリジナルBox(多少のダメージあり)・DEEDS(証明書)付きで
究極のコレクタブルアイテムです
※ 参考画像で即席クラブメンバー用とされた
形シールが貼られている作品は大切な証拠によりお譲りいたしません
ご了承お願い申し上げます
重大な情報提供を含むオークションではございますが
30，000，でご落札いただけましたら
当方はこの年のSymbol Of Membershipを
忠実に再現させたコテージを別荘として
ありがたく建てさせていただきます^O^*)/

商品説明作成日 2019年©

.・:*¨¨*:・..・:*¨¨*:・..・:*¨¨*:・.
- ひとり言 -
1992年からの在英時代に作品に出逢い31年めの月日が流れております
運命的な出逢いから始まり 興味 好奇心 探求 コレクションと四半世紀を越え
今なおも その心踊るリリパット・レーンに夢中にさせられるのはなぜでしょうか
忠実に精巧にをモットーに作品創りをされてきたリリパット・レーン社
ヘリテージな建築物はさておき 何世紀も前の「と在る建物」をミニチュア化し
加えてインディビデュアルなストーリーをも感銘させられる偉業は
アンティークをこよなく愛する伝統が息づいている英国だからこそ
産業に結びついたものと畏敬の念を抱きます
L.L.のインディビデュアルなストーリーは 英国の伝統に基づくものが多く
そこに オリジナルのモデルとなった建物を因果付けるのですから
感銘する偉業だと存じます
また 英国の地に足を踏み入れないと
実際に味わえないカルチャーも 見え隠れしております

残念なことに2016年をもって閉鎖されました
創業者 David J， Tate MBE 自らが製作を始めた1980年代の作品は
少しぎこちなさもあり 威風堂々感もあり アイデンティティを模索している作風
Enescoの傘下となった1995年頃～のブルーとグリーンのDeeds(証明書)の頃が
色彩豊かな人気のある[不動の黄金期©]だったように感じます
Deeds(証明書)のイメージチェンジを仕出した近年の作品には
確立された素晴らしいアイデンティティもどことなく薄れ
コレクターとしては戸惑いを隠せませんでした
そして閉鎖とDavidの逝去…
34年間の歴史は幕を閉じました
しかしながら既存作品は次第に稀少になり
コレクタブルの価値を持っていくでしょう
最近での海外コレクターとの話題に上るのは 初期の頃の作品のことや
Davidの人柄 スタジオでの厳格さなど 話題とメモリーは尽きません
1980年代の初期作品は世界のコレクター界で 既に入手困難となっていて
チップやニブルのない高品質な作品は至宝となり 手放せない存在となっております
この先リリパット・レーンのコテージは 高値必至になることは間違いございません
-ひとり言 -作成日 2010年 加筆 2016年 ©

Yahoo!かんたん決済の「支払い受け付け」メール確認後の商品発送となります
発送は 神奈川県発
『ゆうパック100サイズ セキュリティーサビス付き(の加算)』を予定しています
落札者さまにとって『稀少な逸品』の発送方法に関しては慎重なご考慮をお願い致します