『銘文 無銘(尾張関)保存刀剣鑑定書付き』はセカイモンで8593f492から出品され、446の入札を集めて01月06日 16時 52分に、114400円で落札されました。即決価格は114400円でした。決済方法はに対応。大分県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
武具 刀 64.6cm 因州住山本八良太夫尉藤原忠國 享保二十年乙卯二月日 直刃 日本刀 刀剣 骨董品 美術品 2480tcdy
¥ 112200
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【返品可】三つ棟(真の棟)目利き向け玄人向け古名刀 約六百~四百年前の希少古刀 美刀末手掻 上出来 刃渡45.6 反り0.9 細直刃 樋
¥ 117091
【返品可】日本号や蜻蛉切の名工 金房 同田貫双璧の切れ味 刃文見事な豪刀 裏年期入 戦国時代弘治四年 62.2映りや稲妻を鑑賞できます
¥ 142546
【返品可】刀 宇多(保存刀剣)身幅広く切先伸びごころの南北朝時代の体配 刃渡り61.5 反り1.2 真剣 日本刀 合わせハバキ
¥ 137455
【バランスの良い実用刀】「無銘」66.8cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!!
¥ 142296
迫力の大切っ先!長さ7.8cm見事な互の目乱れの兼房乱刃、またとない大脇差 一尺七寸八分
¥ 137160
【薙刀直し造り】 脇差 銘 泰天 己巳三月日 (平成元年) 【1尺3寸7分 41.6㎝ 抜身530g・薙刀樋あり】 YW-09
¥ 141680
◆◇【葵】初公開!日本美術刀剣保存協会正真貴重刀剣!妖刀伝説二字在銘『村正』両面揃いたる掟通りの見事な刃文!タナゴ腹生ぶ茎!◇◆
¥ 141680
特別保存刀剣 備州長船康光 応永二十年二月日 時代家紋散金具拵付 映り鮮やかに立ち金筋沸筋頻りに掛る名品 一尺一寸
¥ 139150
日本刀 短刀 生無銘(末保昌) 保存鑑定証 拵付。
¥ 116380
R-063394 藤原良明(加藤真平)作 切り出し 鮎 昭和庚申年十月日 全長240mm 小刀(共箱付き、短刀、ナイフ、刃物)(R-063394)
¥ 138600
時代拵え一作(目貫は金無垢か)☆希少刀匠☆江戸後期☆久留米藩工 筑後久留米住祐利☆地肌と刃紋が見応えな69.4センチ
¥ 115920
●約80㎝越え規格外!! 身幅重ね有り( 水戸 祐光 ) のかなり迫力ある一振!! 銀縁頭全長約115cmど迫力打刀拵!!【内外特別貴重認定書】106329
¥ 115920
日本刀 附特別保存鑑定書 常陸守信舎 信濃、甲州郷土刀 慶長 薙刀
¥ 110440
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¥ 135540
保存刀剣 波平 生茎無銘 人間国宝本阿弥日洲鞘書 鎌倉時代正和頃 焼き落としがあり二十刃頻りに掛る優品 二尺四寸八分
¥ 140560
特別保存刀剣 千代鶴守弘 来国安子 南北朝延文頃 足葉よく入り地景黒く輝き金筋掛る匂口明るい優品 二尺三寸六分
¥ 138050
446 入札履歴
終了
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ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の刀です。
銃砲刀剣類登録証番号 広島 第3735号
種別 刀
長さ 二尺三寸七分
反り 七分0厘
目くぎ穴 2個
元幅約3.2センチ 元重約0.8センチ
先幅約2.1センチ
刀身のみの重量約733グラム
銘文 無銘(尾張関)保存刀剣鑑定書付き
尾張の名工一派である尾張関の御刀です。令和3年に保存刀剣鑑定に合格いたしました名刀です。
大磨り上げでありますが二尺三寸以上あり、身幅もしっかりとしている刀身です。
尾張関の一派は尾張三作と言われる名工がいて、「相模守政常」「飛騨守氏房」「伯耆守信高」
などの名工がいます。織田信長や豊臣秀吉などがいた地ですので、名工揃いの刀工です。
広島県の大名登録刀で、名のある武将が所持していた刀だと思います。
拵え付ですので、居合や抜刀ををする方にもいいと思います。尾張関は切れ味でも評価が高いので
抜刀に最適ですが、もちろん鑑賞用にいいと思います。
拵えは若干のガタツキはございますが、縁頭はネズミ図で、鉄地の大鍔が付き鍔は在銘品です。
かなり古い鍔だと思います。
刀身は大磨り上げで、鎬造りの乱れ刃紋です。大互の目乱れで、尾張の刀工が得意とする刃紋で、
豪快な焼刃です。砂流しや金筋もあり見どころある刀身です。多少の薄錆跡はありますが、全体的
に綺麗ですのでこのままで十分鑑賞できます。
もちろん刃切れや刃こぼれはありません。
広島県の大名登録刀の保存鑑定付きですので、是非コレクションにいいと思います。
尾張関 室町後期ー江戸初期・尾張(愛知県)
尾張関とは、室町後期の古刀期から新刀期へと変遷する新古境の頃に、美濃国から尾張国に移住した
刀工群をいう。
古刀期には五ケ伝のひとつである美濃伝の鍛冶として美濃国で鍛刀を行っていたが、新刀期に至り刀
工も江戸や京・大坂、そして尾張国名古屋のような都市に移住した好例といえる。彼らの中でも相模
守政常、飛騨守氏房、伯耆守信高は尾張三工として著名である。
愛知県の尾張地区と言えば、「織田信長」と「豊臣秀吉」の出身地であり、また「徳川家康」にもゆ
かりのある地域です。彼ら三英傑が活躍した室町末期から江戸初頭というのは、権力の変遷が目まぐ
るしい激動の時代。そして、刀剣史上でも、古刀から新刀へ移る過渡期でした。優れた刀剣、優れた
刀工は、権力者のもとへ集まってくると言いますが、「尾張三作」と呼ばれる優秀な刀工達も、この
時代に名古屋の地へやってきたのです
あとは写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますが当方素人な為専門的な質問は回答しかねます、ご了承下さい。
発送は着払いです。
※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
よろしくお願いします。